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ここはオリジナルTRPGサイト「ClogFiddle」の管理人・侍トナカイのブログです。
最近の作品

 空の境界・月姫・Fate/stay nightを題材にした二次創作TRPG。SRSをベースにし、よりプレイしやすく、二次創作らしい作品を目指しました。  愛と、憎しみと、命と、血潮と、ただ冷涼な満月に抱かれて、現代の夜を跋扈する異能者たちの壮絶な戦いの物語――。


 「絆」をテーマにしたロールプレイ支援システム。地水火風のコストを駆使する戦闘。そして3rd新装「ダンジョン探索ルール」で、物語は日常から冒険へ――

 魔法や妖精が今なお実在する奇跡の街を舞台に、不可思議な騒動や心の闇が引き起こす事件に立ち向かう――エブリディマジック×魔法バトルTRPG、新版です。

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2024年04月29日 (Mon)
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2012年04月22日 (Sun)
 
 TYPE-MOONの新作、魔法使いの夜をクリアしました。
 面白かったです。
 まだ発売一週間ですんでネタバレしない程度に感想を述べますと、青子先生の若い頃を見るのが妙にこそばゆかったwってとこですかねw この人が後に月姫の志貴の恩師になるんだと思うと、なんかすごい感慨深いですよ。思わず月姫のコミックスを見直してしまいました。
 
 いろいろいいネタを拾えたので、千夜月姫のアップデートのほうにも生かしていきたいと思います。 
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2008年03月04日 (Tue)
 妄想の上に長文なんですが、私はうちのパーティ…パラディン・レンジャー・バード・ドクトルマグス・ガンナーの5人のうち、パラディン・レンジャー・バードの3人を「前作のPCの子孫」という脳内設定でやってます。
 つまり私の中ではこの3人が「主役」なわけなんですが、第三階層の攻略中、ガンナーの打撃力とドクトルマグスの回復力が実質的に"主力"になっておりまして、特にガンナー1人が叩き出すダメージが他4人の合計よりも多かったりと、火力の偏りがかなり深刻になってたんですよ。
 
 …それが、ちょっと面白くなくてですね。
 
「ガンナーは元々攻撃力が高いのに属性攻撃までできるのは不公平だ」とか
「(何故か同じタイミングで手に入る剣とかより)攻撃力の高い銃が手に入るのはおかしい。優遇されすぎてる」とか
 そんな不満がタラタラタラタラと脳内を駆け巡りまして。
 その流れで(単に打撃力を補強したいなら)バードを外してアルケミストを入れるとかすればいいものを「なんで主役をお荷物扱いせにゃならんねん」みたいな反発心が働いて、この土曜は悶々と不貞腐れてたんですよね。
 
 でも日曜、ふと思ったんですよ。
「もしかして、これはキャラクター自身も同じ事を感じてるんじゃないか?」と。
 
 例えばガンナーが酒場とかで「今の階層では敵の防御力が高くて、私の属性弾ぐらいしか有効なダメージソースが無いんですよ」と話していたのをパラディンが聞いてしまい、彼女自身もそれを気にしていただけに「…悪かったな。打撃お荷物で。そんなに不満なら別なギルドに入れてもらえば?」的な売り言葉に買い言葉。
 ギスギスした雰囲気のなか探索は遅々として進まず――実際にもガンナーのTPが切れたらダメージソースが無くなるし、ドクトルマグスのTPが切れたら回復できないしで、探索はこの二人のTP頼みでした――ますますパーティのムードは険悪になっていきます。
 
 …ここまで妄想が進むと、火力のアンバランスも逆に物語的なエッセンスに感じられてくると言うか、むしろ「女の子が喧嘩してるのって萌えね?っていうかこれから信頼が深まるフラグじゃね?」的なワクテカのほうが強くなってくるから、人間の脳って不思議です。
 しかしてその先には絵に描いたようなハッピーエンドが待ち受けており、第三階層のボス戦ではガンナーの火力とドクトルマグスの回復力が、パラディンの防御力、バードの支援能力、レンジャーの足の速さといい感じに組み合わさって、見事にこれを撃破します。(※注)
 
 ―――ボス戦後。
「「あ、あのさっ」」
 同時に声を上げるパラディンとガンナー。
 パラディンは照れ臭そうに鼻をかきながら「やっぱさ、もう少しこの5人でやりたいと思うんだ。あんたは不満かも知れないけど、でもホラ、私たち、もうちょっと上手くやれそうな気がしない?」
 ガンナーはそっぽを向いて「ま、まぁ、確かに今の戦いはあなたの守り無しでは勝てなかったでしょうし。そういう事なら構いませんわよ」
「そっか」
 パラディンは安堵の微笑みを浮かべ…
「ところで今、あんたの方は何を言いかけ―――」
「さっ、さあ!先へ進みましょう!樹海はまだまだこれからですわよっ!(赤面)」
 ザシザシと雪を踏んで歩き出すガンナーに、バード・レンジャー・マグスの3人がやれやれと苦笑いを交わします。
 
 
 
 …ああ、いつもながら元気に膿んでるな私の脳は。
 でも、こういう妄想、みんなもやりますよね?ね?
 
 
 
※注…初めからそういう連携を企図して構築したパーティなので、思ったとおりの性能が発揮されたってだけの話なんですけどね^^ゞ
2008年02月03日 (Sun)
 ここ最近、ニコ動で凄く楽しみに見ていたドラクエ3プレイ動画 「アリアハンでアバカムを覚えてみた」が、今日めでたく完結致しました。

 作者様、誠に誠にお疲れ様でした。
 
 
 
【あらずじ】
 アリアハンでアバカム(万能の鍵開けの呪文)を覚えてしまったらどんな風に冒険が変わるのか?を題材にした動画。
 そのテーマの通り、アリアハン脱出後にいきなりサマンオサでボストロールに挑んだり、ポルトガの王様から紹介状をもらわずにバハラタに行ったりと、色々と破天荒なシーンが連発します。
 
 そして船入手後は趣向を変えて、アバカムを覚えた魔法使い(名前「ミク」w)を中心に
 
「装備は買わない」
 
「必要最低限の街にしか立ち寄らない」
 
「ボス戦以外ではミク以外のメンバーは死んだまま(ボス戦でも攻撃はミク一人)」
 
 を条件にした縛りプレイに突入。
 実質、ほぼ「魔法使い一人旅」状態になります。
 
 要するに自動回復100点のバラモス相手にアタッカーが魔法使い一人とか―――
 ゾーマ+手下3匹の4連戦を回復呪文無しで乗り切ってるとか言えば、どんだけ無茶苦茶な事やってるか解ってもらえるハズ。
 そしてその、途方も無い苦難と試行錯誤の末にこれらの難敵を撃破していく様は、まさに感動の一言に尽きます。
 
 
 侍トナカイはプレイ動画で生まれて初めて感涙しましたw
 興味のある方は、ぜひご覧になって下さいませ。
 ↓
 「アリアハンでアバカムを覚えてみた」(うp主の公開マイリスト)
 
http://www.nicovideo.jp/mylist/4077422
 
2007年07月20日 (Fri)

 東方作品初挑戦。
 私にとっては「怒首領蜂」「ぐわんげ」以来の弾幕シューティングで、多分シューティング触るのもそんぐらいのブランク。

 感想
 ↓
 やめてだんまくはやめてやめてやめてやーめーてーやめろっつってんだろ!ゴルァ!うが!糞!どうした!それで終いか!根性見せろ俺!!オラオラオラオラオラオラオラオラ!!(ちゅどーん)
 orz


 …思えば私のゲーム好きって「下手の横好き」で、オラタンとぷよ通以外は格ゲーでもアクションゲーでもクイズゲーでも負け負けだったし、そこへ持ってきて弾幕シューなんてアンタ、犬に芸仕込むほうがよっぽど簡単なんじゃないのって感じですが。
 でも
 面白いです^^ゞ
 弾幕や演出の美しさもさる事ながら、おちゃらけてるようで何処か陰のある世界観とか結構好きかも知れません。
 それと弾幕避けるのに全力で集中したお陰か、ここ二週間ばかしグニャグニャしてた精神がすっきりと持ち直しました。明日からまた頑張れそうです(英伝とか)

管理人

H.N.

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