空の境界・月姫・Fate/stay nightを題材にした二次創作TRPG。SRSをベースにし、よりプレイしやすく、二次創作らしい作品を目指しました。 愛と、憎しみと、命と、血潮と、ただ冷涼な満月に抱かれて、現代の夜を跋扈する異能者たちの壮絶な戦いの物語――。
「絆」をテーマにしたロールプレイ支援システム。地水火風のコストを駆使する戦闘。そして3rd新装「ダンジョン探索ルール」で、物語は日常から冒険へ――!
魔法や妖精が今なお実在する奇跡の街を舞台に、不可思議な騒動や心の闇が引き起こす事件に立ち向かう――エブリディマジック×魔法バトルTRPG、新版です。
BLACKOUTCALLにネタ獣を4体追加しましたのでお知らせします。
以下、追加した獣の寸評です。
【弓の反英霊】
Fateのあの人です。
一部、PCがいるレンジによって攻撃手段を変える部分があります。
「無限の剣製」から繰り出す各種の攻撃はもちろん強力ですが、通常③の赤原猟犬が地味にかなり厄介だと思います。
【射命丸 文】
東方の天狗少女です。
元が弾幕ゲーなので、全ての攻撃パターンが全体攻撃です。
ちなみに侍トナカイは、東方シリーズでは花映塚しかやってません^^;
【魔魚ナルメル】
現在絶賛ハマリ中の世界樹の迷宮3から、第一階層のボスです。
「泥に潜って地震攻撃」という攻撃手段が面白かったので登場させてみました。
【大魔王ゾーマ】
そしてゾーマ様です。
初となるレベル「4」の獣で、純粋に2回攻撃をしてきます。ただし2回目がランダムなので、2回連続「凍てつく波動」とかもやったりすると思いますw
ネタ獣を作る時は、それぞれのキャラを「このシステムの中でどう表現するか?」という考え方をしなければならないのですが、そのことでこの作品の可能性とか限界とかが良く見えて、非常に面白い作業でした。
BLACKOUTCALL自体「一ネタ」で作った感のある作品だったんですが、もしかしたらここからまた別な何かが生まれるかもしれません。こういう枝葉が広がっていく感覚、久しぶりです。創作やってて良かったなぁと思うところです^^ゞ
http://www.enterbrain.co.jp/product/mook/login_trpg/07394401.html
これは期待ですw
侍トナカイです。
久しぶりに、BLACKOUTCALLを更新しましたのでお知らせします。
今回は、終末の獣のネタ的なやつを2体だけ追加しました。
一体はリオレウス。
BOCはモンハンが元ネタなので、ここにモンハンのモンスターを出したらどうなるのか?はいつかやってみようと思っておりました。
しかしいざやってみるとルールの都合上「部位破壊」や「毒攻撃」「巣に戻って寝る」など再現が難しいものもあり、完全に「リオレウスを再現した」とは言い難い結果になってしまいました。
しかしBOCのルール上に詰め込めものは全部詰め込めたと思うので、よろしければ是非戦ってみてください^^ゞ
もう一体は土下座ェ門ですw
何故今と思われるかもしれませんが、バスタードの連載再開を祝してということで一つw
とりあえず、もう何体かはこういうネタ路線でいこうと思います。
それから、ルールブックに一部追記を行いました。
追記したのは、使用するダイスが6面であることと、全てのキャラクターはラウンド開始時に[未行動状態]になるということです。
すごい基本的な情報ですが、今まで記載が無くご不便をおかけした事を心よりお詫びいたしますm(_ _;)m
では、また。
AKABOHI(ジャンプで打ち切りになった水滸伝の漫画)の3巻(最終巻)が出てたので買ってきました。
なんと本誌掲載分から30ページ近く加筆されており、打ち切りに向けてマッハだった話の流れが、ちゃんと読んでて納得できる形になっておりました。こういうのを見せられると、改めて「惜しい」という気持ちにさせられます。
確かにキャラが多くてついてけない部分はあった。メインのキャラがクドくて、もういいよと思った事も何度かある。
でも画力の面では文句のつけようが無かったですし、話の展開も結構面白かった。
それに読んでて「ああ、この作者さん、漫画を書くのが好きで好きでしょうがないんだろうなぁ」って感じがあって、個人的に凄い好感を持ってたんですよね。
でももうこの続きは読めないんだろうなぁ。
惜しいなぁ。
是非また別の作品で帰ってきて下さい。貴方の作品が読める日を、心からお待ちしております。
そして先月からウルトラジャンプにて連載が再開されたので、今月も買ってきたのですが・・・
見てこれw
字と台詞だけw
これを見て、生粋の萩原ファンなら思う事は一つです。
こいつ、またやりやがったww
※この人、20年ぐらい前にも同じ事やってんですよ。
最高だw
世間にはハンター×ハンターの富樫のラフ原稿みたいのをボロクソに言う人も居ますが、ちっちゃいちっちゃい。世の中にゃあこんなとんでもない漫画家もいるんだぜー。
だが、そんな萩原をこそ、愛してやまない。