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ここはオリジナルTRPGサイト「ClogFiddle」の管理人・侍トナカイのブログです。
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 空の境界・月姫・Fate/stay nightを題材にした二次創作TRPG。SRSをベースにし、よりプレイしやすく、二次創作らしい作品を目指しました。  愛と、憎しみと、命と、血潮と、ただ冷涼な満月に抱かれて、現代の夜を跋扈する異能者たちの壮絶な戦いの物語――。


 「絆」をテーマにしたロールプレイ支援システム。地水火風のコストを駆使する戦闘。そして3rd新装「ダンジョン探索ルール」で、物語は日常から冒険へ――

 魔法や妖精が今なお実在する奇跡の街を舞台に、不可思議な騒動や心の闇が引き起こす事件に立ち向かう――エブリディマジック×魔法バトルTRPG、新版です。

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2025年03月14日 (Fri)
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2009年01月17日 (Sat)
 現在作成中のオリジナルTRPG「デビルズクラウン!」の話です。
 っつーか遅れてる言い訳なんですが(撲殺)
 
 今回、PCvs.PCのバトルロイヤルなルールを夢想してるんですが、そのキモとして「攻撃対象の制限」を導入することにしたんですよね。
 と言うのは、この手のゲームでは何か制限を設けないと「殴りやすいPC(殴っても許してくれそうなプレイヤー…と言い換えてもいいですが)」に攻撃が集中しがちになってしまうんじゃないか…と。ならばいっそシステム側で「今、あなたはこのキャラクターを攻撃しなければなりません」と規定したほうが、かえって後腐れ無く殴り合ってもらえるんじゃないだろうかと思ったわけです。
 
 でも、現実問題どうやってそれを規定するか?で行き詰ったんですよ。
 
 「パワーストーン」や「フェイト/タイガーころしあむ」のように、PCが宝玉か何かを奪い合うルールで、それを "持ってないキャラ" が "持っているキャラ" を攻撃し奪う点についてはすんなり納得できます。
 ですが、
 
1)逆にそれを "持っているキャラ" は誰を攻撃すればいい?
2)その「何か」を奪い合う以上、それを持っていた時間なり手に入れた個数なりが勝利条件に直結するべきだろうが、そうなるとPCにとってはそれを守って他のキャラに渡さないこと(相手の攻撃から逃げ続けること)が戦略上の最高値になってしまうのではないか?
 
 といった問題にブチ当たってしまったんですね。
 
 
 なかなか難しいです。
 年末年始ごろに公開と言っといたんですが、もう少しお時間を下さいませm(_ _)m
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2008年11月26日 (Wed)
 対ラージャン用装備を作成しました。
 発動スキルは「オートガード」「剣術」「耐震」「捕獲の見極め」
 
 
 
 
 …情けないことになりました。
 
 この「腕」の装備を作るのに、よりによってG級ラージャンの素材「金獅子の剛爪」が必要だったんですが、G級クエストのラージャンてHP7000超の激昂ラージャンか、10分で2匹目が追加されるG級版「最後の挑戦状」か大連続狩猟でしか出て来ない。そもそもラージャンに勝てんから専用装備を作ろうと思ったのに……と半泣きになりながら一応真面目に挑んではみたものの、案の定玉砕に次ぐ玉砕だったんですよ。
 んで悩んだ末にどうしたかと言うと、雪山で2頭のラージャンを狩るイベントクエスト「鬼の哭く山(※)」をダウンロードしてきて、そのうちの1頭をガンハメする(そしてその死体を剥いでから3死する)という卑劣なまでにみみっちい方法を取ってしまったんですよね…(TдT)
 お陰で素材もそろって目的の装備が完成したんですが、いま私の心の中は敗北感で一杯ですorz おのれ、この借りはいずれそのうち激昂ラージャンを倒すことで晴らしてくれん。
 いずれ、そのうち……。
 
 耐震を積んでるのにオートガードまでつけてるあたりに私のチキンっぷりが集約されてて笑えますが、これでラージャンの間合いでぐらぐら→ラリアットで昇天という事故死率が0になったので、だいぶ安定して立ち回れるようになりました。(そもそもどんだけ考え無しに突っ込んでんだというツッコミは、この際却下でお願いします^^;)
 
 
【※ 12月9日修正】
 クエストの名前、「双獅激天」と書いていたんですが、「鬼の哭く山」の間違いでした。
 お詫びして訂正します。
2008年11月11日 (Tue)
 
 
 先日攻撃が弾かれる事を反省したパーティプレイ用装備なんですが、また腕の装備だけを変えて「剣術」スキルが発動するようにしました。
 発動スキルは「オートガード」「特殊攻撃強化」「剣術」
 
 「早食い」を削ったわけですが・・・「剣術」「早食い」に加えて「特殊攻撃強化」「オートガード」も発動させようと思うと、ヤマツカミの素材から作るG級装備「夜叉・真」を一式揃えるぐらいしか選択肢が無いようなんですよね。だけどこの装備、性能は申し分ないんですが見た目が・・・ちょっと可愛くなかったんですよ。
 ルックスを優先するべきか、あくまでサポートキャラとして完成させるべきかでかなり悩んだのですが、最終的には前者を優先してこの形に落ち着いた次第。ハンターとしてはどうかでも、ゲーマーとしては決して間違ってないと思いたい。
2008年10月15日 (Wed)
 12日は、久々に大学の友人達とダイスを振りました。
 使用したのはダブルクロス2nd。
 いつもGMをやって下さる方が不参加になったため急遽私がGMをやることになったのですが・・・6年ぶり(!?)ぐらいのマスターはなかなか緊張しました^^;;
 
 シナリオは、その6年ほど前に最後にナイトウィザードで使ったシナリオを適当に変えて使用。プレイヤーが2人しかいなかった事もあって実際のプレイは2時間ほどで終わってしまったのですが、とりあえずブランクの割りには話的な破綻が無かったのでギリギリ赤点回避かなと自己採点します。
 ちなみにラスボスは、PCに一点のダメージも通す事無く2ターンで死にました。
 今回の反省点の一つです。次があったら、今度は竜鱗つけとこうと思います。
 
 
 
 そして聞いて下さい。
 今回、その友人の家で初めてソードワールド2.0のリプレイを見せてもらったんですが・・・。
 
 
 
 
 ドワーフが・・・ロリ・・・だと・・・?
 
 
 
 
 SNEだけは!!
 
 SNEだけは信じてたのに―――
 
――――――――――――――
 
――――――――――――――
 
――――っ!!!!!(号泣)
2008年10月08日 (Wed)
 ランキング見てるとつくづく悔しいんですよね。何故俺はあと20年早く生まれなかったのかと。「帝国の逆襲」でヴェイダーが「私がお前の父だ」っていうシーンにリアルタイムで遭遇したら、そりゃあ一生の宝物でしょうとも!w
 
  ◆「スター・ウォーズ」ベスト&ワーストシーンはこれだ!
  
http://eiga.com/buzz/20081006/3
 
 私の中で、これに匹敵する名シーンはエピソード2のラストシーンです。
 夕暮れに染まるコルサントの空へ飛び立つクローン・アーミー。そしてアナキンとパドメの結婚式へと続くシーン。
 エピソード3へ―――闇へと落ちていく世界を彩った鮮やかな黄昏は、まさに今、燃え落ちんとする銀河共和国の象徴でしょう。けれどその、世界を焦がす炎の正体が、美しくも切ない2人の「愛」だったというのが ま さ に 最 高 じゃないですか。
 
 エピソード2はホント面白かった。 完全に前情報無しで見たんで、あの人数のジェダイが出て来たのには本当にびっくりしたり、ドゥークーが敵か味方かもあの決定的なシーンが来るまで全然分からなかったですからね。(パルパティーンの陰謀で仲間割れさせられてるんじゃないか?っていう疑念が、観てる間ずーっと拭えなかったんですよ^^ゞ)
 この映画との出会いは、私の一生の宝物です。
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