ここはオリジナルTRPGサイト「ClogFiddle」の管理人・侍トナカイのブログです。
最近の作品
空の境界・月姫・Fate/stay nightを題材にした二次創作TRPG。SRSをベースにし、よりプレイしやすく、二次創作らしい作品を目指しました。 愛と、憎しみと、命と、血潮と、ただ冷涼な満月に抱かれて、現代の夜を跋扈する異能者たちの壮絶な戦いの物語――。
「絆」をテーマにしたロールプレイ支援システム。地水火風のコストを駆使する戦闘。そして3rd新装「ダンジョン探索ルール」で、物語は日常から冒険へ――!
魔法や妖精が今なお実在する奇跡の街を舞台に、不可思議な騒動や心の闇が引き起こす事件に立ち向かう――エブリディマジック×魔法バトルTRPG、新版です。
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作成中の銀灼SRS(仮名)の話。
今回SRSを使っていて・・・もしかして私の作品はもしかしてキャラを造る手間が多いんじゃ?という事に気付きました。
SRSでは、キャラクターはクラス、能力値、戦闘値という3種類のデータを基本として表現されるんですが、私が作ってる作品ではこれに「スタイル」と「コミュニティ」を加えた5つの要素が基本となります。
選ぶだけなんで、それほど負担にはならないかな…と今までは思ってたんですが、そう言えばアルシャードにしろセブン=フォートレスにしろ、初めて遊ぶ時って結構キャラメイクに手間取るよな…。私の作品は、もしかしてアレよりさらに手間がかかるのか?と。
創作TRPGは、商業みたいな詳細で継続的なサポートが難しい分、とっつき易さを重視するべきだと言うのが私の持論なのですが、自分でも意識しないうちにより多くのものを詰め込もうとしていたのかも知れません。
もっと早くに気付いてれば良かった。
この教訓は、今の型月TRPGには生かせそうもありませんが、今後の創作活動の中で生かしていこうと思います^^ゞ
今回SRSを使っていて・・・もしかして私の作品はもしかしてキャラを造る手間が多いんじゃ?という事に気付きました。
SRSでは、キャラクターはクラス、能力値、戦闘値という3種類のデータを基本として表現されるんですが、私が作ってる作品ではこれに「スタイル」と「コミュニティ」を加えた5つの要素が基本となります。
選ぶだけなんで、それほど負担にはならないかな…と今までは思ってたんですが、そう言えばアルシャードにしろセブン=フォートレスにしろ、初めて遊ぶ時って結構キャラメイクに手間取るよな…。私の作品は、もしかしてアレよりさらに手間がかかるのか?と。
創作TRPGは、商業みたいな詳細で継続的なサポートが難しい分、とっつき易さを重視するべきだと言うのが私の持論なのですが、自分でも意識しないうちにより多くのものを詰め込もうとしていたのかも知れません。
もっと早くに気付いてれば良かった。
この教訓は、今の型月TRPGには生かせそうもありませんが、今後の創作活動の中で生かしていこうと思います^^ゞ
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うちにある、大昔のメモとかを保存してるダンボール箱を漁っていたら、10年近く前のEireannの企画書が出て参りました。
ナツカシ。
&封印滅却。
なんかこういうの見てると、ティーンエイジの自分がいかに無知で浅慮で狭隘な世界の住人だったかが解かってイタタマレマセン。
くあ(*ノノ)
3rdでは144個もあるエンチャントが、当時たったの6個しか無かったとか。
フリーキャスティングシステムが単なる「第一印象チェック」で、初対面の人間にいきなり不信とか憎悪とかつけれてしまう使い辛さだったり。
女神のかけらが…それぞれ神話の神々(脳内)の加護を受けた武器だったり…あぁ、でもコレこのまま採用してたら、今頃アルシャードと被って泣いてたんだろうなー。
でも、その一方で企画当初から「街」が舞台だったのが、「ラブコメがやりたい。どうしてもボーイ・ミーツ・ガールがしたい。でもPCが流れの冒険者だと、サナトリウムの少女とかをヒロインにできんではないか(PCが別の街に行っちゃったらシナリオに登場させられなくなるから)」という理由だったあたり、今とまるで同じ考え方で笑えます。
一体、進歩してんだかしてないんだか…^^;
ナツカシ。
&封印滅却。
なんかこういうの見てると、ティーンエイジの自分がいかに無知で浅慮で狭隘な世界の住人だったかが解かってイタタマレマセン。
くあ(*ノノ)
3rdでは144個もあるエンチャントが、当時たったの6個しか無かったとか。
フリーキャスティングシステムが単なる「第一印象チェック」で、初対面の人間にいきなり不信とか憎悪とかつけれてしまう使い辛さだったり。
女神のかけらが…それぞれ神話の神々(脳内)の加護を受けた武器だったり…あぁ、でもコレこのまま採用してたら、今頃アルシャードと被って泣いてたんだろうなー。
でも、その一方で企画当初から「街」が舞台だったのが、「ラブコメがやりたい。どうしてもボーイ・ミーツ・ガールがしたい。でもPCが流れの冒険者だと、サナトリウムの少女とかをヒロインにできんではないか(PCが別の街に行っちゃったらシナリオに登場させられなくなるから)」という理由だったあたり、今とまるで同じ考え方で笑えます。
一体、進歩してんだかしてないんだか…^^;
本サイトでEireann 3rdを更新。
そん中でアンデットの「リッチー」に相当するモンスターを追加したんですが、「ビホルダー」や「ホビット」に並んで版権的にヤヴァい名前(だからソードワールドでも「ノーライフキング」という名前を使ってるし、BASTARD!!でも「エデ・イー」という独自の名前を使ってる)という事で、あえて「リッチー」を使わず別な名前を造ってみる事にしました。
ま、版権がどーのと言うより(多分誰も気にしてないでしょうしね)、単に萩原の真似をしてみたかっただけなんですけどね^^ゞ
出来上がった名前は「レジデヴァルグ」
「墓堀人」の英語gravediggerを逆読みしてreggidevarg…意味もひっくり返して「墓暴き」「墓を暴いて死体を盗んでいく者」ぐらいのニュアンスです。
おお、割と上手くいったなーと自画自賛しています(笑)
こうやってゲーム中の用語(魔法の名前とか敵の名前とか設定上の用語とか)を造語するのは、面倒臭いんですが楽しい作業です。
他にもエネミーの「フラストロール」も、人間のイライラが光の巨人になって現れるという設定から「フラストレーション」と「トロウル」を掛け合わせた造語です。元ネタは当然ハルヒ。
Eireann 3rdでは「閉鎖空間」なんてアビリティもあるので、まんま「閉鎖空間に光の巨人」なんてシチュエーションも可能だったりします^^; でもハルヒは原作はおろか漫画もアニメも見てないんですけどね。同人誌だけは持ってるけど(殴)
相変わらず駄目なヲタクまっしぐらです。
そん中でアンデットの「リッチー」に相当するモンスターを追加したんですが、「ビホルダー」や「ホビット」に並んで版権的にヤヴァい名前(だからソードワールドでも「ノーライフキング」という名前を使ってるし、BASTARD!!でも「エデ・イー」という独自の名前を使ってる)という事で、あえて「リッチー」を使わず別な名前を造ってみる事にしました。
ま、版権がどーのと言うより(多分誰も気にしてないでしょうしね)、単に萩原の真似をしてみたかっただけなんですけどね^^ゞ
出来上がった名前は「レジデヴァルグ」
「墓堀人」の英語gravediggerを逆読みしてreggidevarg…意味もひっくり返して「墓暴き」「墓を暴いて死体を盗んでいく者」ぐらいのニュアンスです。
おお、割と上手くいったなーと自画自賛しています(笑)
こうやってゲーム中の用語(魔法の名前とか敵の名前とか設定上の用語とか)を造語するのは、面倒臭いんですが楽しい作業です。
他にもエネミーの「フラストロール」も、人間のイライラが光の巨人になって現れるという設定から「フラストレーション」と「トロウル」を掛け合わせた造語です。元ネタは当然ハルヒ。
Eireann 3rdでは「閉鎖空間」なんてアビリティもあるので、まんま「閉鎖空間に光の巨人」なんてシチュエーションも可能だったりします^^; でもハルヒは原作はおろか漫画もアニメも見てないんですけどね。同人誌だけは持ってるけど(殴)
相変わらず駄目なヲタクまっしぐらです。