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ここはオリジナルTRPGサイト「ClogFiddle」の管理人・侍トナカイのブログです。
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 空の境界・月姫・Fate/stay nightを題材にした二次創作TRPG。SRSをベースにし、よりプレイしやすく、二次創作らしい作品を目指しました。  愛と、憎しみと、命と、血潮と、ただ冷涼な満月に抱かれて、現代の夜を跋扈する異能者たちの壮絶な戦いの物語――。


 「絆」をテーマにしたロールプレイ支援システム。地水火風のコストを駆使する戦闘。そして3rd新装「ダンジョン探索ルール」で、物語は日常から冒険へ――

 魔法や妖精が今なお実在する奇跡の街を舞台に、不可思議な騒動や心の闇が引き起こす事件に立ち向かう――エブリディマジック×魔法バトルTRPG、新版です。

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2024年05月08日 (Wed)
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2007年08月16日 (Thu)
 うちにある、大昔のメモとかを保存してるダンボール箱を漁っていたら、10年近く前のEireannの企画書が出て参りました。

  ナツカシ。
  &封印滅却。

  なんかこういうの見てると、ティーンエイジの自分がいかに無知で浅慮で狭隘な世界の住人だったかが解かってイタタマレマセン。 
 くあ(*ノノ)

  3rdでは144個もあるエンチャントが、当時たったの6個しか無かったとか。

  フリーキャスティングシステムが単なる「第一印象チェック」で、初対面の人間にいきなり不信とか憎悪とかつけれてしまう使い辛さだったり。 

 女神のかけらが…それぞれ神話の神々(脳内)の加護を受けた武器だったり…あぁ、でもコレこのまま採用してたら、今頃アルシャードと被って泣いてたんだろうなー。

  でも、その一方で企画当初から「街」が舞台だったのが、「ラブコメがやりたい。どうしてもボーイ・ミーツ・ガールがしたい。でもPCが流れの冒険者だと、サナトリウムの少女とかをヒロインにできんではないか(PCが別の街に行っちゃったらシナリオに登場させられなくなるから)」という理由だったあたり、今とまるで同じ考え方で笑えます。

  一体、進歩してんだかしてないんだか…^^;
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